日本海の荒波を…:1
日本海の荒波を、
越えてきました 行ってきました。
佐渡島へ。
なんで佐渡に行くかって、
こないだ見た、出雲崎の眺めが素敵だったからです。
磐越をひた走り、
新潟港からフェリーに乗って、
我が愛車、ワゴンRは海を越えたわけです。
フェリーは2等船室。
実は私は、小さい頃に佐渡に行ったことがあります。
家族旅行でした。
あの頃は、まだ祖母も生きており、
実は祖母は佐渡の出身だったそうで、
そのお墓参りも兼ねてのことでした。
小さかったですし、
山奥のお寺でずっと正座していた記憶があります。
あまり詳しくは知らないですけどね。
そのときも、2等船室でした。
雑魚寝の2等、
旅情たっぷりです。
船旅は好きなんですよ。
昔は船長になりたかったくらいですし、
コロンブスもマゼランも大好きです。
フェリーについてきたかもめです。
どこかの家族連れの子供達が、餌に色々投げるから、
それを狙ってきてました。
がめついなぁ。
まぁ、そんなこんなで佐渡に着きました。
本日は相川に宿を取ってますから、
そこまでのんびりドライブです。
なにしろ、佐渡は小さな島。
本気で一周すると、
3、4時間のもんですから。
佐渡には加茂湖と言う、
湖があります。
田舎情緒溢れるとは、
このことを申しましょう。
離島というか、
本土から離れちゃえば、
世界第二の経済大国といっても、
まだまだ田舎です。
そんなカントリーな道を行くこと数時間
途中に色々、お土産屋さん、博物館、遺跡…
立ち寄りながらウロウロしながら、
いつの間にか夕暮れ時。
これですよ。
わたしはこれが見たかったのです。
佐渡で沈む夕日を。
日本海に、沈んで行く夕日を。
太平洋から昇った朝日と共に、
日立を出て、
そして日本海にその身を横たえていく、
佐渡で夕日を眺める。
今日のこの太陽は、
自分の為にあったんじゃないかと
そう思えるような、
そんな旅。
古来人々は、太陽を神とし崇めてきました。
私は別に、そういう神様とか信じていないですけど、
でも神秘的な何かを感じます。
人間の、いや生き物の本能かもしれません。
相川で宿に着き、
そこで本当に、今まさに沈むところの夕焼けです。
今日も一日、お疲れ様でした…。
明日は佐渡の果てに行って来ます。
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